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  • 2011.10.04 Tuesday
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クレーと92歳の・・・


 下の2枚は先日の「クレー展」で購入した葉書きです。 最近、息子がどちらの葉書きかは忘れましたが携帯の待ち受けにしているのを知りおみやげに買いました。 親子なんで好みもにているのか?彼のクレー好きを知ってちょっとびっくり。 それから、上の油絵は母の女学校時代のお友達の作品で現在92歳でご健在、ステキなおばあちゃまの描かれたものです。 80代で油絵を始められたのですが、それまでにカメラ、水泳、語学(英語、ノルウェー語、スペイン語)、水墨画そして豊富な海外旅行などの経験や、もともとのご自身のモダンな感覚が絵に表れていてオシャレでステキな作品ばかりです。 この方を見ていると歳をとるのなんて怖くないぞ!っていつも思うのです。 先日も、私に孫ができたと報告をしたら、「おばあちゃんなんて呼ばせたらダメよ。」って。 「グランマってよばせなさい。」って。 でもこれだけは私、キャラではないので従えないんです・・・(~_~;) 


購入したクレーの葉書き、1枚目。


 日曜日に行った京都国立近代美術館で開催中のクレー展で購入した葉書きのまず1枚目です。ゆうちゃんの写真や額を置いている飾り棚に色の系統があうのでポンと置いてみました。 尖った色のない、どことなく可愛げのあるクレーの色使いと構図がやっぱり大好き!!! ファンになってかれこれ四半世紀、変わることなく・・・です。あ!阪神タイガースも!!!今、言わなくてもよかったかしら、これは…(●^o^●)



 これは上の写真とは何の関係もありませんが、小さな八重咲きのゼラニウムの花のグラデーションが八重桜のように美しかったので思わず写した1枚です。 ちっちゃなお花が大輪の花のように優雅に美しく咲いています。


京都らしい?


 これは、美術館から少し南へ下がった所にあるラーメン屋さんにて。 席についてふと見上げたら照明が赤いから傘で、京都らしいなと思い写したものです。


 
 ラーメンと焼きめししかメニューはなかったんですが、屋台で60年培ったという味はこってり過ぎず、あっさり過ぎず、とっても美味しかったです。 もう一回食べたいかも! 平安神宮を正面に見て左側の通り、国立美術館から南にすぐの信号を渡って5,6軒目にある珍遊という名のラーメン屋さんです。



パウル・クレー展 in 京都

 
 昨日、私の一番好きな海外の画家スイス人のパウル・クレーの展覧会が始まったのでさっそく見に京都まで行ってきました。 巨大地震の後というこんな時に・・とは思いましたが、逆にこんな時だからこそと思い直し出かけました。 日曜日でいつもはごった返すJR京都駅がさほどではなく、海外からの観光客もまばらでやはり経済的にも深刻な感じ。 でもバスで美術館に到着しこの看板を見るやいなやテンションは上がり、展示室に入る前のショップで最高潮!!! まだ作品も見ていないに・・・。 実はコレクションしているクレーの葉書き、持っていないのがたくさんあったものですから(^^ゞ。  そしてお買物の楽しみは後にして久しぶりにクレーの色彩に包まれ幸せな時間を過ごしました。 あっ!それから、めずらしく音声ガイドを借りたらわかりやすいのはもちろんナレーターの男性の声やBGMが心地よく500円でしたがとっても価値がありました。 借りてよかったー(^^♪


 そして帰りのお楽しみ、ミュージアムショップへ!!!  クレーの作品と色彩が劇的に変わったというチュニジアの旅を中心とした「クレーの旅」という本と葉書きをいっぱい買いました。 また今回買った葉書きをご紹介したいと思うので見て下さいね。お願いします(#^.^#)
それにしても昨日の京都は寒かった〜!ブルブル


こんな光景が

 
 先日、東京から帰省してきた息子といっしょに娘、孫のゆうちゃん、私の4人で神戸市立須磨海浜水族園に行った時の帰り道に写したショットです。 あいにくお婿さんは仕事で家族全員そろうということは出来なかったけれど、息子が今回甥っ子ゆうちゃんと初対面ということで、息子が甥っ子をだっこしたり、あやしたり、こんなふうに乳母車を押したりしている様子に時の流れを感じ、今こうしている時間を切り取っておこうと思わずカメラに納めた・・というわけです。 でも今、頭の中はごちゃごちゃしていて、やはり11日の大地震で多くの方々が家族をなくされたということに対する思いと、それとは反対に自分は家族がふえこんな光景を眺める日が来たということ、いろんな感情が入り混じって上手くまとまりません。ただ、今の平和な日常には心から感謝です。 


高校野球の選手宣誓・・・素晴らしかったですね!

 
 昨日始まった甲子園選抜高校野球での選手宣誓は力強く素晴らしい内容で震災に遭われた方々のみならず多くの日本人が感動と勇気をもらったことでしょう。  普通に野球できる幸せ、家族が共に暮らせる幸せ、雨露しのげる家のある幸せ、数えたらきりがないほどの幸せが今自分達の周りにあって、その溢れるほどの幸せを持っている人が少し減っている人に分けてあげることは当たり前というか自然なこと。 多くても少なくても分かち合うことが明日は我が身にふりかかるかもしれない困難を乗り越える方法なんですね。 「みんなで乗り越えましょう。」って選手宣誓でも...。
 

                    写真は先日、家族で行った神戸市立須磨海浜水族園にて

今日も明日もこれからも...




 



 あっという間に日が経っていくけれど、被災された方達には時計が止まったまま・・・でしょう、きっと。
避難所生活を早く終わりたい、でもみんな離れ離れになるのが怖いというあるお年寄りの声。 誰もがこんな立場に置かれたら自分一人では将来に明るさなんて見いだせないと思う。 相手の立場に立ってものを考える想像力をもっともっと養わなければ・・・不用意な発言、義援金泥棒、詐欺etc. ・・・もうやめましょう!

 sosite、korekaramo iroironakotookanngaenagara tiisanahanao tamukeru...



今日も...

 
  mata atarasiiasaga...  kyoumo  iroiro kangaenagara  kansyasite  akaruku ...ikiru

今日も...

 
             kyoumo  iroironakoto  kangaenagara  kansyasite...ikiru

(... omoinagara)

 
                      Todos  son  amigos (minnna nakama)


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