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  • 2011.10.04 Tuesday
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挿花家

 
 9月17日にご紹介した「暮らしのヒント集」という本の中で、挿花家の二部治身さんという方がいらっしゃって、その字の通り、花を自由に挿してデザインするプロなんですが。 たまたま買ったお花がいくつか先の方で折れてしまったので、「なるほどー、挿し花か!」と思いつきちょこっと飾ってみました。 たいしたものではありませんが今回のポイントは花器! 口紅の蓋(キャップ)の部分を花器に見立てました。先の方で折れてどうしようもないと思いましたが、大きな花瓶にドサッと飾られた他の
花達より、飾り棚の結構いい場所を陣取っています。

額の中は、私の一番好きな画家、スイス出身のパウル・クレー(1879〜1940)の絵で展覧会や美術館に行っては彼の絵ハガキを買って集めています。



青サギ

 
 毎朝歩いていると、景色ばかりでなくいろんなものに出会います。 この青サギも慣れているのかかなり至近距離に近づいても全く動じず悠然としています。 魚釣りをしているおじいちゃんのすぐそばにいて、おじいちゃんも青サギも知らん顔・・・っていう光景には笑ってしまいまた。



 これはボラ。 最近、垂水の海もきれいになったのか、昔はこんなにお魚が透けて見えるイメージはなかったのに・・・。 季節もよくなって毎朝気持ちよくお散歩、じゃなくってウォーキング!頑張ってます。


美しすぎる今朝の橋と空

 
 今日も朝7時半スタートでウォーキングへ。 昨日のお天気とはうって変ってこの澄んだ空気の清々しさはサイコーに気持ちよく幸せを感じます。 以外にもこの辺りをウォーキングする人は少なく、いつももったいないなーと思いながら歩いています。



 この角度からの眺めもなかなかと、ウォーキング中にもかかわらず写していると、娘に「お母さん、何枚撮るのよー!」って言われちゃいました。 あまりにも空気が澄んでいて何もかもがいつもより美しく見えたんです、今日は。


海沿いだけに

 
 最近、娘と朝、ウォーキングを始めました。 家から10分ほど坂をまっすぐ下っていくと明石海峡大橋がすぐそこに眺められる大蔵海岸にたどり着きます。やっと涼しくなって海風が心地よく景色も最高!贅沢なウォーキングコースです。 これは海沿いにある公園の遊具。「海だけに遊具も動物じゃなくてお魚やクジラやねー。」とか言いながら・・・


今度はワインで

 
 父の日から始まって、お酒のラベルに名前を書いて贈りものに・・・ということで何度かご紹介しましたが、今度は結婚祝いのワインのラベルを頼まれました。ハートに名前だけでは寂しいので市販のシールで華やかさを演出。 最近のシールはデザインも豊富で完成度も高く、びっくりします。日本酒とちがい洋風なので今回はこの可愛いシール達の力を拝借しました!


UFO現わる!

 
 ・・・ではなく、空気清浄機なんです、これ。  直径20センチくらいの球形の器の上の部分を開けて、お水と 好みの香りのエッセンスを数滴たらしてスイッチを入れると撹拌されて細かい霧が立ち上り、空気の洗浄とともにほのかにい〜い香りもしてくるんです。 その上、青、白、緑、青緑と光りが交互に点滅します。好きな色合いなので部屋の明かりを消して、これだけ眺めているとなかなかの癒されかげんです。マリンピアのフランフランで、イケメンの店員のお兄さんにアロマの器具との違いを熱く語られ、おまけに閉店時間を過ぎていたので、思わず購入してしまいました。お水がぐるぐる回るのが見えて、フレッシュ?ナチュラル?爽やか? うーん表現が難しい! けれど、いいお買物をしたとけっこう満足しています。


素朴がいいワ―!何かこのごろ

 
 最近、隔週くらいで車で30分ほどの「六甲のめぐみ」というJAのお店に野菜やお花を買いに出かけます。 私の一番の楽しみは、お花を買うこと。 バラや百合以外はたいてい200円で、もちろんこれも200円でこんなに盛りだくさん! ちょっと近くの山に分け入れば咲いているようなものばかりですが何故かこの素朴さに魅かれる今日この頃、なーんか癒されます。

ぶどうのように実が垂れ下がっているのは「山牛蒡」。 何故ゴボウというのかわかりませんが、赤紫の実は染色に使われます。 水墨画でもよく画材になる植物で、私も昔、縦長の大きな作品を描いたことがあります。 流れるラインがステキです。


暮らしの手帳はもう74年。へぇー!

 
 これは「暮らしの手帳」の別冊で、30代〜80代までのいろんなジャンルで活躍(料理研究家、作家、アパレルデザイナー、家具職人及びデザイナー、フラワーデザイナー、医師などなど)されている方々の日々の暮らしの中でのヒントがつづられています。まだ隅々まで読んだわけではありませんが、この方たちの共通点発見! それは皆さん、掃除が大好きということ。 朝起きて一番にすることは「おそうじ」という方もいて、 これにはちょっとびっくりしました。 
編集後記にもありましたが、みなさん「ていねいに暮らしている」ということ。 それぞれのこだわりもお持ちで面白く、とっても参考になりました。 娘が「お母さん、これ読んだらー」ってくれた本、「なかなかよかったヨ。 Gracias!」


すごいのでもう1枚

 
 9月3日(金)に、12年前に絵手紙交換をしていた頃の友達からの絵ハガキ「バナナ」
を見ていただいたんですが、久しぶりに眺めているとまだまだスゴイのが出るわ、出るわ!
!! 「これはもう一度見てもらわなアカン!」と思い、本日 Vol.のお披露目に選んだの
がこの「ぽんかん」です。 うーん、この立体感。唸りませんか? 
それにしても日付が1999年、お互い歳をとりました。(*_*;  なんか焦る〜


描き方


 先週、9日(木)に歯医者さんの帰り道に見つけた「いちごミルクみたいな、むくげのお花」の写真をご紹介しましたが、そうだ!去年の夏、ブログで描き方をアップしたんだ!と思い出し、 チョ―簡単できれいに見えるので、あらためましてもう一度ごらん下さいませ。


 お水を含ませた筆をまっすぐ垂直に立てて、先をゆっくり回しながら(筆先に)絵の具をしっかり入れていきます。そうすると先は濃い赤色の絵の具が、根元にはお水が・・という状態になります。 筆先はそーっとそのままにしておいて、根元だけ!筆をうーんと寝かせてタオルにそっと触れさせて余分なお水を取り除きます。
無造作に筆洗などで先のお水を切らないように!がいつも言っている大事なポイントです。


 筆先は絵の具を入れた時のまま触っていないので、紙(画仙紙などの和紙)に筆を寝かせて置くだけで、きれいなぼかしができあがります。 この「ぼかし」の技法で、いちごやスイカなども立体的で美味しそうに描けると、前にご説明しましたが、冬バージョンや年賀状バージョンも考えてみようと思っています。 椿やサザンカ、梅の花、アッ!うさぎの耳とか!!!


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