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  • 2011.10.04 Tuesday
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家族に囲まれて

 
 知り合いに頼まれて、ご両親の還暦祝いに記念の額を
作りました。  立体額なので、ご両親へのメッセージを
一段高くし、まわりを総勢17人の子供やお孫さんの名前を
ひらがなで書いて囲みました。
名前は家族ごとではなくシャッフルして書き、透明水彩絵の具
でクローバーを描いて散らしました。

パーティーはあさって日曜日です。喜んで頂けるかしら!





子どもたちの環境ポスターが

 
 神戸市のごみ収集車のボディーには環境ポスター展で入賞した子供たちの絵が
飾られています。 車で仕事場に通っているので ごみの日に何台かすれ違う収集車
の絵を見るのが楽しみです。

今朝もこんな可愛いたこさんが缶やペットボトルを分別している絵に出会いました。
                 グッドアイディア〜♪♪♪
     




描いて楽しむ

 
  これも市販の灯りに巻いてあった紙を替えて作りました。
和紙に顔彩と墨、銀の透明水彩絵の具で大きく 『 やつで 』を描きましたが 
やはり日本人、墨色が入ると落ち着く気がします。 
墨色の葉には銀色の絵の具、緑の葉には緑の絵の具で葉脈を描きました。
葉脈のポイントはあまりリアルに描きすぎるより、少なめにあっさり描いたほうが
オシャレに見えると思います。




和風モダン風の

 
  無印で買った照明(ぼんぼり)に巻いてあった紙をはずし、『落水紙』
という和紙を巻き、中央にスペイン語で「ようこそ」  や 「こんにちわ」など
の文字を適当に書いた和紙を張り付けました。
四角く畳んでその折り線に水をつけちぎった青や水色の和紙を散らし
オリジナルの灯りの出来上がりです。
リビングに置く和風モダン風の灯りといったところでしょうか。
色付きの四角い和紙は、貼ってはがせる糊を使い、秋には秋色に
春には春色に張り替えても楽しいと思います。

☆『落水紙』は、漉いた和紙に水を落とすことで穴を開けた涼しげな
 印象の伝統的な薄い和紙のことで、インテリアや照明、ラッピング
 などに中身が透けてきれいです。





しぶーい看板


  柿渋やさんの (かき)しぶ〜い看板を見つけました。
上の窓に、「染め用」 、 「健康用」 と書いてあり,「健康用」は知らなかったので
調べてみたら、ポリフェノールが多く含まれ、また、加齢臭の除去剤としても今
ちょっとしたブームになっているらしいのです。
知らなかったー! それにしても見れば見るほどしぶ〜い看板です。




つゆ草の赤ちゃん、その後

 
 5月22日の 『 つゆ草の赤ちゃん 』 はあれからどんどん
大きくなって、今朝もこんなきれいな花を咲かせていました。




 タペストリーやテーブルライナー、のれんなど夏のファブリックのデザインに 
『 つゆ草 』 はかかせません。

          ☆ 麻生地にアクリル絵の具で描きました。





丸や四角の中に入れると

 
 昨日、うちわを描く時、先に直線や曲線のライン、丸や四角の輪郭などを入れて
おくとデザインしやすいと言いましたが、これはその応用です。

まっ白いはがきに 文字だけは配置も難しいし、たくさん書かなければ間が持ちま
せんが こうやって枠を書いてその中に入れるメッセージは一言でOK! 
たとえライン1本でも涼しい水色で引き、その上にメッセージを書けば手書きの
あたたかさがもらった人には伝わるはず。 きっと喜ばれると思います! 





描いて楽しむ

 
 麻のうちわにアクリル絵の具で 『 水引草 』を描きました。
刷毛でますっぐや、ななめ、丸などラインを描いてからお花
を描くとデザインしやすく、モダンな感じにもなり、これは
絵はがきを書くときにも応用がきくと思います。

先日、水引草の株を頂いたので花が咲いたら今度は
本物を見ながら描いてみようと思います。




ピンクのサルビア


 ピンク系で愛らしいサルビアを見つけました。    今まで
燃えるような朱赤の色が、情熱的な激しい女性のイメージでした
が、はずかしくて頬をポッと染めた乙女のような可憐なサルビア
に出会い、イメージが色によってこんなに変わるものかとちょっぴり
驚きました。
自分の表現の古さにもちょぴり びっくり(+_+)!
 



美味しそうな!すいかを描きます

 
 大きなものを描く時は、やはり筆も大きいほうが描きやすいので、水墨画用の
筆(長流)の大を使います。 昨日の(ふよう)は小を使いました。

やり方は昨日とまったく同じ、筆をまっすぐに立てて回しながら絵の具を筆に入れて
いきます。 そのまま筆先は触らず、水を切りたい時はタオルに筆を寝かせ、先は
当たらないように浮かせながら根元の余分なお水だけタオルに吸い取らせます。



 先から根元まで紙に当たるように筆をうんと寝かせて、そのままゆっくり横に
引いていきます。 少し(すいか)の形を意識しながら。 でも少々にじんだり、
いびつになっても後で輪郭を描くので大丈夫です。



 赤い部分が乾いたら、筆ペンなどで皮と種を描きます。
〈ぼかし〉の技法を使っているので、濃淡がついて美味しそうなすいかが
ハイ、出来上がり!!!             

☆ メッセージを書いたら暑中見舞いや絵手紙の完成です。






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